2012年10月29日月曜日

第33回みとやっこまつり開催

平成24年10月28日(日)雲南市三刀屋文化体育館アスパルにおいて
第33回みとやっこまつりが開催されました。

  当日は快晴の下、8時から会場準備に入り、9時30分からの開会式までのとこ
ろで整え、10時半からぜんざいきゅうりん棒の販売を始めました。
 祭りの途中で突然の雨が降り、また、意外と暖かかったので売れ行きを心配し
ましたが、お陰様で、204食目で完売となりました。
  休日にもかかわらず、9名の役員や部員の皆様に大変にお世話になりました。
本当にありがとうございました。(*^_^*)
        出店準備万端 整いました。

 オープニングセレモニー
鼓笛隊が終わった後で、先生が右手でゴーサインを、子供達は喜んだことでしょう!(*^_^*)
実行委員長あいさつ

餅をまかれました。拾いたかったなー。
 梅が香踊り
  1番   ( ヤレヤレヤレヤレ ヨイヨイヨイヨイ )
                 ハァー 
       春の三刀屋は天満宮の 梅の香りで幕があく (ハ、ヨイショ)
       世にも珍しみどりの桜   咲いてふるさと 花化粧 花化粧(ソレ)
       さあさ 歌って踊りゃんせ     おらが三刀屋の梅が香音頭でシャシャントネ
        ( ヤレヤレヤレヤレ ヨイヨイヨイヨイ )  


下萱原中チーム

3番   ハァー
     六重は茶どころ自慢のお茶は、 色香ほんのり味の良さ (ハ、ヨイショ)
     暑さ忘れは雲見の滝よ   あがるしぶきに虹が立つ(ソレ)
     さあさ 歌って踊りゃんせ     おらが三刀屋の梅が香音頭でシャシャントネ   
      ( ヤレヤレヤレヤレ ヨイヨイヨイヨイ )  
 

第三支部チーム
   梅が香踊りに三刀屋地区からは、第一支部、下萱原中、第三支部、地王支部の皆さんが
参加され、賑やかに踊っていただきました。
地王チーム
                    裏方の様子

大好評の「きゅうりんボー」
フードコートの様子

2012年10月25日木曜日

第46回三刀屋地区体育大会開催

 秋晴れの下、昨年12月竣工しました三刀屋中学校において、
10月7日(日曜日)第46回三刀屋地区体育大会
  賑やかに開催されました。(*^_^*)


 前回の第45回三刀屋地区体育大会は、平成21年10月4日(日)に開催しましたが、その後、中学校の改築工事のため二年間のブランクがあり3年ぶりの開催となりました。
 当日は心配した雨も止み、秋晴れの下、8時半からの入場行進にはたくさんの方々が参加され大変感動いたしました。

 【三刀屋中学校のグラウンドは水はけが非常によいということです!】

 【前回優勝の第6分団の堂々の入場です。】 
【第3分団も颯爽と入場です。】

                                                     
  今年の競技は15種目、1500メートル競争は取りやめ、その代わりに新しい競技として、「うずまきリレー」と「ボールはさみリレー」の2種目を取り入れました。
  
【うずまきリレー  楽しそうです?】
  ☆一本の棒を三人で持ち、コーン3本を左回り、右回りと回転しながらグルグル回り、
  (帰りは3人が並んで直進)次の走者に棒をパスしリレーしていく競技です。
                     
【ボールはさみリレー 意外と難競技でしたか?
☆スタートラインのリング内に置かれたボールを両手で持った棒で挟んで持ち、挟んだまま
 15m 先のリングまで走りボールを置き、スタート位置まで帰る。

☆次の走者は、棒を受取ったら先のリングまで走り、ボールを挟んで持ち帰りリング内に置く。
  (これの繰返し)

☆ボールを落としたら、落とした場所まで戻り、そこからやり直す。

☆アンカーは棒とボールをリング内に置きゴールに向かうという競技です。


  前半戦は予定時刻より10分程度早めの進行でしたが、後半戦に移り熱戦が繰り広げられ定刻に最後の種目の混成リレーを終了することができましたが、競技終了直後に激しい雨となり、閉会式をそこそこ切りあげました。
 雨さんも、もう少し待ってくれたら良かったのに・・・・・・。
  
  【 開会式 】    
大会会長 上代 眞が開会のご挨拶を申し上げました。
 
快晴の下、250人余りが気持ち良く全員整列しました。行進は見応えありましたよ。(*^_^*)


        
【前回準優勝の第4分団の準優勝楯の返還です。】

【ご来賓として雲南市長速水雄一様からご挨拶をいただきましました。】

【大会審判長 渡辺伸一郎氏からの競技上の注意】

 【 選手宣誓  】 第6分団の4人の代表者の選手宣誓です。とっても上手でした!
【来原  拓真、堀江 俊輔、富田 靜夏、昌子 季鈴さんです。よかったよ!(*^_^*)】

【雲南スポーツ推進委員会長の加藤 勇さんから、ラジオ体操の指導をいただきました。】
 
【足腰伸ばしていいきもちだった!慰労会がまちどおしいのー】
 【 各競技種目、うまく出来たかな? 】
 
【 壮年B以上サッカーリレー】



【玉入れ競争】
 
いい雰囲気でーす
【2人3脚アベック風船割りリレー】
  

  
【幼児おやつ取り競争】
3年前は子供が250人位参加したそうですが、今年は半分以下!

「1個ずつだョ」
【ほほ笑ましいなー(*^_^*)。誰ですか?こんなときが一番可愛いなんて・・】

       【リーム廻しリレー】昔取った杵柄 『ダントツ一番』

  


【皆さんには総務係、放送係、記録係をしていただきました。】

【綱引き、優勝したのは7分団です。チームワークの勝利!すごい。】


【女性輪投げリレー】
【男子ムカデリレー】

【スプーンリレー】

スプーンリレー 接戦です!どちらが先にテープを切ったのかしら?

                        【華の混成リレー】

こんな 空模様から、競技終了後突然激しい雨となりました。
   体育大会の在り方について、前年度、自治会の皆様にアンケートを取らせていただき、それをもとに今年度も引続き地域づくり部・体育部で協議を重ね、幹事会の承認を得て、結果、地域の皆様のご理解とご協力により、このように盛大な体育大会を開催することができました。

  これもひとえに、お忙しい中、前日の準備から、また、大会当日も早朝からご協力して頂きました支部長、自治会評議員、地域づくり部・体育部の皆様、また、各支部の大会役員方々のご協力のお陰で事故もなく、無時に終了出来ましたこと、衷心より厚く御礼を申し上げます。
  誠にありがとうございました。

2012年10月15日月曜日

平成24年度出雲地区社会教育関係者研修会 に参加して

    平成24年9月26日 チェリヴァホールで開催された「平成24年度出雲地区社会教育関係者研修会」において、三刀屋地区まちづくり協議会の「ふるまい向上」の取組について、お粗末ながら実践紹介をさせていただきました。

  三刀屋地区まちづくり協議会がこれまで実施したふるまい向上」の取組の主なものとして、下記4項目について事例紹介をしました。

      1. 「発見!! みとや まち歩き探検隊」  
        第1回  平成22年8月19日() 
     第2回  
平成23年1月 7日()
     第3回  平成23年8月18日
()
     第4回  
平成24年1月29日(  開催


 2. 「小学生と高齢者の交流会」
   平成23年12月26日開催



3. 「2012 サマーキャンプ」
       平成24年8月2日(木)~3日(金) 

  ここまでの詳細については、ブログをご覧ください。

4. 「三刀屋交流センターでの取組」

発表の様子です。


  交流センター職員から子どもたちへの、積極的な声掛け活動
  春・夏休みや土・日の学校が休みになると多くの子どもたちが、「図書コーナーひなたぼっこ」を訪れてくれます。
  少しでもあいさつが上手にできるようにと、玄関から「図書コーナーひなたぼっこ」まで「あいさつエリア」 を設定して、センター職員側から積極的な声かけ活動を展開しています。 
  今では少しずつ子どもたちが、あいさつをしてくれるようになりました。   誰もが明るい「あいさつ」をしたいものです。   大人や保護者がお手本を見せましょう。 皆様のご協力をお願いします。                                                   
入り口では「靴をそろえよう」運動もしています。


2012年10月8日月曜日

『生きる』ということ 

~差別について考える~
人権研修会開催  平成24年9月18日(火)19:00~

  講師に自主学習グループ「源氏蛍の会」代表の向村成人(さきむらなおと)氏をお迎えし人権研修会を開催しました。
    この研修会は、雲南市人権センターと三刀屋地区自治会連合会と三者が共催して開催したものです。
講演に先立ち上代会長からあいさつがありました。

雲南市人権センターの山本さんから講師の紹介がありました。

  向村成人さんは、自身の半生を通じた講話の中で、いじめ、差別体験について触れ、同和問題をはじめ、他の人権問題について行政職員、地域住民、小中高校生を対象に講演をされています。
   向村さんの心に響く講演は、私たちのこれまでの生き方を振り返る良い機会となりました。

講演会には、47名の皆さんが聴講されました。
もっと多くの皆さんに参加いただけたら良かったと思います。

  「21世紀は人権の世紀」と言われて久しいですが、残念ながらまだ多くの人権問題が残っています。誰もが笑顔で過ごせる社会にするためには、他者を尊重し、お互いを認め合うことが大切です。
   向村さんは、小学校の時の体験から始まり、それ以降の厳しい差別を受けることになった苦悩や自分の子どもたちのこと、多くの人との出会いなどを迫力ある話しぶりで2時間近く、伝えていただきました。