この訓練には、雲南消防署及び地元消防団自動車分団の皆さんにご協力いただきました。
住民は、お昼のサイレンを合図に、自治会ごと事前に定められた第一避難場所へ集まり、各自治会長が自治会内の安否確認、人員を把握するなど安全を確かめたのち、消防団員とともに避難誘導され、最終避難場所である三刀屋交流センターへ集合されました。
皆さん全員が、終始真剣に訓練に取り組まれていました。
目 的
近年各地で大規模な豪雨災害が頻繁に発生しており、当地域でもいつ発生するかわからない現状 である中、防災訓練を通じて、連絡体制、後方支援などの訓練をすることによって、住民の皆さんの防災意識を高め、地域防災組織の結成を目的としています。
すでに、萱原支部、第一支部におかれては、防災会が結成されており、萱原支部におかれては、11月28日に消防署から講師を招き、防災講演会を計画されています。
自治会長により第一避難場所での安否確認作業
並行して調理実習室では、炊出し班の皆さんにより、食材の裁断(下ごしらえ)作業が進められています。
防災訓練お疲れ様でした!引き続き火災予防週間・大切な家を家族を守る訓練として初めて体験致しましたが、お天気にも恵まれてとても良かったと思います。家族の方が老人の手を引きながら見つめながら訓練する姿を見て、感動すら覚えました。炊き出し班の皆様の早朝からのご尽力に感謝致します。ありがとうございました。天神様にお参りする時には必ず秋葉さんにお願いをします。「火事を出さないように火の元には十分気をつけますので、どうぞ、よろしくお守りくださいませ!」と。・・最後になりましたが、お写真もコメントもとてもよろしいかと思いました。・・北斗七星より
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