その様子をご紹介します。
「とんど」とは、「どんど」、「どんど焼き」、「とんど(歳徳)焼き」、「どんと焼」きとも言われ、歳徳神を 祭る慣わしが主体であった地域ではそう呼ばれ、出雲方面の風習が発祥であろうと考え られています。
全国の「とんど焼き」行事は、最北端が秋田県、最南端が鹿児島県で実施されているそうですが、実施時期は東北地方から九州地方まで、ほぼ1月14日ないし15日に実施されています。
萱原支部 畑杭橋下河川敷において

第1支部 滝谷川放水路付近河川敷において

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餅つき体験 |
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祭壇には、つきたての「二段重ね餅」がお供えしてありました。 |

第1支部では、「トンど焼き」に併せ消防署から講師を招き、毎年消火訓練をされています。
皆さん、防火の誓いを新たにされました。

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雲南市消防団の出初式が「アスバル」で開催され、その後三刀屋川河川敷において団員が、45台の消防車でラッパの合図とともに、三刀屋川に一斉放水のアーチをかけました。
多くの市民の皆さんが見物されていました。
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雲南市消防団出初式一斉放水 |
第2支部 坂山橋上河川敷において
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第2支部では、毎年消防団の一斉放水を背景にしながらの「トンどさん」です。 |

旭町支部 三刀屋大橋下河川敷において
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森山支部長により、祝詞奏上の後点火されました。 |
地王支部 三谷川河川敷付近において
地王支部については、後日写真のデーターが送られてきますので、しばらくお待ちください。
桜が丘支部 梅ヶ丘入口広場において
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たくさんの皆さんが、無病息災をお祈りされていました。 |
残念ながら、第3支部と下熊谷支部は、他支部と開始時間が重なり取材に行けませんでした。
両支部の皆さん、申し訳ありませんでした。