2010年9月20日月曜日

今年も「岡 信子先生」から絵本の寄贈


   昨年に引き続き、今年も岡信子先生から、雲南市教育委員会を通じて絵本の寄贈をいただきました。
 図書コーナーには「岡信子先生寄贈図書」コーナーを設けており、子どもたちが絵本に親しんでいます。
 三刀屋交流センターの図書コーナーは、図書館ではないことから、図書購入費として雲南市の予算はいただけません。自主組織が毎年10万円弱の予算を付け蔵書を増やしているところです。
 こうして寄贈いただけること、は本当にありがたいです。心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。

岡信子先生から、こんなにいただきました。
岡信子先生寄贈図書コーナー



【 岡先生の紹介 】   岡 信子(おか のぶこ)1937年、岐阜県生まれ、東京で育つ。短期大学卒業後、幼稚園教諭を経て、児童文学に専念。創作童話『花・ねこ・子犬・しゃぼん玉』(旺文社)で児童文芸家協会賞受賞。絵本『はなのみち』(岩崎書店)は1980年より小学1年生の国語教科書(光村図書)に掲載されている。その他の作品に、『おめんでぼうけん』(小学館)『おおきなキャベツ』(金の星社)などがある。


この度、新しくいただいた絵本です。(テーブル上の本)

平成22年度 三刀屋地区敬老大会開催

   平成22年度三刀屋地区敬老大会を9月19日(日)10:00~三刀屋交流センターにおいて開催しました。

 自治会福祉委員、役員によるボランティアスタッフが前日の会場準備、そして当日は、各係について確認など入念な打ち合わせの後、準備してお客様をお迎えしました。

  【主催者あいさつ】  
 
三刀屋地区まちづくり協議会副会長 上代眞


【来賓祝辞】
 
     島根県議会議員 上 代 義 郎 様


   雲南社協三刀屋支部長 保 科 恵 真 様


【祝宴乾杯】 
 雲南市役所三刀屋総合センター長ご代理、健康福祉課課長杉原律雄氏のご発生により祝宴に入りました。


【祝宴】
 
 一年ぶりの再会の方、お互いの健康や昔を懐かしむ思い出などを語りながら、楽しい宴会となりました。
  
  ボランティアさんのお酌で、お酒もすすみます。
  


【演芸】 今年の演芸は、奥出雲町小馬木の高橋医院の奥様であります、山陰で唯一の女性マジシャン「れいこ高橋」さんをお迎えしての、マジックショーでした。 

 「れいこ高橋」さんは、大きな声では言えませんが、敬老会で一緒にお祝いしてもらってもよいくらいの年齢の方です。
 「ご高齢でもマジシャンとして、これだけの演技をこなせる」ということが、敬老の皆さんの勇気づけになればと企画いたしました。                                    
 【カラオケ大会】 カラオケには、9人の歌声自慢の皆さんが出場されました。
  
 いずれもお上手で、誰とは言いませんが、目を閉じて聴いていると、2~30歳代の方ではないかと思えるほど、若々しく可愛いステキナ声で観衆を魅了された貴女、また声量素晴らしく演歌を歌われた貴方。脱帽デシタ  
  

  


【お開き】 万歳のご発生は、西村市議会議員で、 「健康のための水分摂取について」のお話の後、全員が三唱して、健康と来年の再会を誓いあいました。   
  本日ブログお送りしましたのは【迷司会】者 でした。
 本日は、お目出度い席なので、私も、後ろの幕にあわせネクタイとジャケットを紅白で決めてみました。」

2010年9月14日火曜日

おじさんは怒っています!!「またまたゴミの不法投棄」発見!!

  またありました。それも9月12日洗剤容器など片付けたばかりのまったく同じ場所です。
 9月13日夕方6時30分ごろジョギングした時はなかったのに、明くる14日朝のジョギングで5時25分に通りかかったら……、またまたあるではないですか。今度は、ご丁寧に側溝に押し込めて。
 おじさんは怒ってイマス                             

  今回は、市役所(三刀屋総合センター)の職員さんと一緒に現場確認とゴミの処理をしました。
 市の職員さんも大変です。全部広げて中身の確認と分別作業。この捨て方を見て職員さん曰く「これは手慣れた者で確信犯だそうです。」

 

【不法投棄物の中身】
  アイロン台、座卓、工場用ヘルメット、ジョウロ、灯油電動ポンプ2本、ペットボトル、洗濯ハンガー、ビール空き缶その他いろいろで、アイロン台と座卓以外は、三刀屋町内にもある量販店の大型レジ袋にきちんと入れてありました。



現場で中身の確認中

みんなの道路です。きれいに使いたいものです。

2010年9月13日月曜日

道路が泣いています。「やめようゴミの不法投棄」

  後を絶たないゴミの不法投棄 この道は、地元の人の生活道路であり、また健康増進のため地域の人たちが、ウォーキングやジョギングコースとして利用し親しまれています。
 しかしながら、この道には、ゴミの不法投棄が絶えません。先日も投棄が二箇所あり、9月12日に写真を撮って片付けました。
 今回投棄されていたものは、写真のようにレジ袋に入れたコーヒーやジュースの空き缶、紙パック、ペットボトルなど、もう一箇所には、業務用と思われる洗剤マジックリンの大型容器2個、棒タワシの先、散水栓、ペットボトルでした。
 投棄場所は、車の待機スペース部分が多く、車で捨てに来ていると思われます。
 

 
  この道に  限らず、空き缶、レジ袋に入ったゴミ、車の灰皿から捨てたと思われる吸い殻の山など、道路やの法面への不法投棄が数多く見られます。
  このような心ない一部の人間は、多くの人々に不快な思いや片付けなどの迷惑や負担をかけ、そして地球環境を大きく破壊していることに気づいていないのでしょうか。
   
山裾(法面)に捨てられたゴミ   
   
路肩に捨てられたゴミ

2010年9月5日日曜日

水害に備え、排水ポンプ車配備(排水訓練見学)

   9月3日三刀屋町下熊谷新田川水門付近で実施された排水訓練の様子


  平成18年7月豪雨で、三刀屋川からの逆流を防止するため、三谷川の水門を閉鎖したことにより水があふれ、旭町及び下熊谷地内において、床下浸水や道路の冠水等の被害がありました。
 このような災害の被害を軽減するため、この度、雲南県土整備事務所に排水ポンプ車一台を整備配置されたものです。
 25mプール(450立法メートル)なら15分で排水する能力があるそうです。

   

 

 名付け親(愛称)表彰式及びプレートの貼付式
愛称「ポンプのきゅうたろう」 名付け親は斐伊小学校5年小沢興城君です。



   三刀屋川にそそぐ新田川が増水したと想定して、新田川の水を2台の水中ポンプで排水されました。
 最大で同時に6基の水中ポンプを使用できるそうです。

     

   この車両が出動するような災害があってはならないですが、まさかの時は、大いにこの性能を発揮して被害の軽減を図ってほしいものです。なお、災害出動は、㈱都間土建に委託されています。