2010年12月26日日曜日

好評のフラワーアレンジメントを開催

  12月25日(土)午後6時00分9時00分まで、三刀屋交流センターにおいて、フラワーアレンジメント講習会を開催しました。
 この講習会は、好評で年々受講者が増えており、今回は53名の皆さんが受講され昨年よりも10名増えました。
 受講者は、女性がほとんどであることから、夕食の準備・片付けなどを考慮して、受付時間を午後6時00分から8時00分までの2時間の間に、自由に来ていただく方式を昨年から取り入れたところ、受講される方が大幅に増えました。
 指導は石飛生花店から、2名の講師をお招きしてご指導いただきました。

これが完成作品です。みなさんには、これを手本としてアレンジしていただきました。
正月用飾り花です。


 
皆さん熱心に受講していただきました。      真剣な表情です。


 
講師先生から、ていねいにご指導いただいています。
上手な人から教えていただきました。

男性講師からもご指導いただきました。

 作った作品を手に記念写真です。皆さん素晴らしいです。見事にできました。
 作品は玄関などへ飾っていただき、ご家族お揃いで健康で明るい、お正月をお迎えになられることをお祈り申し上げます。
 この1年皆さまには、三刀屋地区まちづくり協議会事業の各般にわたり、ご理解ご協力賜り誠にありがとうございました。
 皆さま良いお年をお迎えください。

よしと と ひうたが X’マスにやって来た!

よしとひうた X’マス 絵本ライヴ」を開催しました。

 12月25日(土)午後1時30分から、三刀屋交流センターにおいて、永井 隆記念館「うちらの本箱お話会」と福祉部が共催して開催しました。
 参加者は、子どもさんが36人、大人が29人、スタッフが12人でした。
 絵本作家のよしとさんとシンガーソングライターのひうたさんによるトーク、紙芝居、クイズをしたりして、大人も子供も一体となった楽しいひと時を過ごしていただきました。
最後には、サンタさんが登場され、子どもたちはクリスマスプレゼントをいただきました。

このポスターは、「うちらの本箱ボランティア」の板垣由紀さんが手書きで作成されたものです。          
 

・・・よしとひうた紹介します。・・・・・
 2005年の夏に活動開始。それぞれの持ち味を活かし、紙芝居と音楽を融合させ、作品を作り上げる。
 保育園、幼稚園、小学校、美術館、商業施設など200か所以上で幅広くライブを展開されています。 
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 朝からのスタッフの皆さんにより、準備万端整いました。


 いよいよ始まりです。





 よしとさんです。   ひうたさんです。

 ステキナ看板もできました。最後は、「よしととひうた」さんにお持ち帰りいただきました。


大人も子供も一体となり、楽しんでいただきました。




 サンタさん、なぜか調理室から登場です??


 まず、よしとさんにごあいさつ、そしてみんなにも。
 大きな袋の中には、クリスマスプレゼントがいっぱい入っています。


 一番先に泣いたお友達が、一番先にプレゼントをいただきました。



 ほんとに、やさしく楽しいサンタさんでしたネ。



 サンタさんは、「よしと&ひうた」と一緒にトークも始まりました。

 サンタさんのお帰りです。また調理室へ帰って行かれました??。
サンタさんありがとう。」
 サンタさんがあまりにも上手だったので、「よしと&ひうた」さんも脱帽です。

ほんとに楽しいライブでした。
 普段なかなか身近で見ることができない生のトークショーで、子どもたちはもとより、保護者の皆さんも一体となって楽しんでいらっしゃいました。
 ありがとうございました。
これでおしまい。 パチパチパチ・・・・

2010年12月7日火曜日

交流センタースタッフが朗友会に出演しました。

 平成22年12月7日(火)三刀屋交流センターにおいて、老人クラブ「朗友会」(会長 竹部光吉さん)の定例会にお招きいただき、みとやの民話の読みかたり、人形踊り、手品を披露しました。
 朗友会の皆さんには、交流会や総会など定期に交流センターをご利用いただいています。そうしたことからお礼を込めて、スタッフが上演して交流を深め、皆さんに楽しんでいただきました。


 交流センタースタッフは、この度「センター Niko-Niko 一座」と命名し活動することといたしました。名付け親は、上代 眞三刀屋交流センター長で座長に就任されました。


  「センター Niko-Niko 一座」の本日の担当を紹介します。
    地域マネージャー、   長 羅 稔 子さん(ステージマネージャー)
    生涯学習推進員、   陶 山 保 子さん(読みかたり)

    センター管理人、     景 山 眞 一さん(人形踊り)
    私、センター主事、    安 食 好 吉でした。(テーブルマジック)  
     よろしくお願い申し上げます。


【陶山保子さんによる、みとやの民話の読みかたりです。】

三谷地区に伝わる「人情しらべ石」を読みました。
皆さん真剣に聞いていただきました。




【景山眞一さんによる人形踊りです。】
「安来節踊り」で始まりです。

 
黒子の景山眞一さんの絶妙な人形さばきに、会場の皆さんは大喜び。笑いと拍手喝さいでした。
衣装替えの最中です。 皆さんにも見ていただきました。ステージマネージャーも「あせだく・・・」
 
「傘踊り」しげさ節の 「はじまり はじまり~。」

まるで人間が踊っているようでした。
皆さん大喜びです。


ハンカチマジック(うまくできました。)
【私のテーブルマジックです。】

 
















新聞の中で消えた水(まあまあの出来でした。)    強い要望により一つだけ種明かしをしているところです。












 最後に陶山保子さんの指揮で、「リンゴの唄」をみんなで歌って閉演しました。
 おひねりやご祝儀をたくさん頂戴し、誠にありがとうございました。

2010年12月6日月曜日

三刀屋地区福祉バザーを開催

 平成22年12月5日(日)、三刀屋文化体育館アスパルに於いて、平成22年度の「第4回社会福祉チャリティー雲南市民歳末余芸大会」が盛大に開催されました。
 これにあわせ、今年もアスパルホール内において、三刀屋地区まちづくり協議会の主催で福祉バザーを開催しました。 
 昨年までは、三刀屋地区福祉委員会が単独で実施していましたが、今年度から福祉委員会が地域自主組織に併合されたことにより、三刀屋地区まちづくり協議会福祉部会として実施致しました。三刀屋地区の皆様には、福祉バザ-品550点余りを提供していただき誠にありがとうございました。御礼を申し上げます。                                
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オープン前のスタッフの打合わせ】                    【余芸大会チラシ】

【オープン前の最終確認・・・景山眞一福祉部長・・これならグーだ!】
 
【さぁ!11時にオープンしました。「いらっしゃいませ!」・・待ち人達の入場です。】

【賑やかな会場になりました!皆様慎重に品定めをされていました。】

【あんた、何買ったかね?・・醤油だわね。・・いいもん買ったね!】

【あら!久しぶりだね。豆なったかね?・・よかったわ!今年もここで会えたね。】

【あらっ、これ掘り出し物だよ!・・と、口々に談笑されていました。】
 
【はい、電卓・・500円です。・・忽ちの荷造り、おみごとです!】     【はい、どうぞ!ありがとうございました。】
 
【二階からの会場の状況です。あれこれと吟味されています。頑張って!?】  

【バザー会場の看板の前で・・まぁ!ようけ買ったね!・・もたいわ!・・ありがとうございました。】

【佐々田会長お礼の挨拶です。・・皆様お忙しい時に、大変お世話になりました。ありがとうございました。】
 スタッフの皆様には、日曜日のお忙しい中、前日準備から大変にお世話になりました。人出は昨年より少なかったですが、お陰さまで完売することが出来ました。