2011年6月30日木曜日

盆踊り保存会「三つ星踊り」練習を開始される。

   今年2月10日に「三刀屋三つ星踊り保存会」を立ち上げました!

   例年、8月14日に開催している、三刀屋の盆踊りも近づき、練習も保存会が中心となって本格的に行われています。

  7月6日(水)の練習の様子です。
  雨の降る夜でしたが、賑やかに参加していただきました。



   これからいよいよ活動を開始します。
 皆様の保存会へのご加入をお待ちしています。


  どうぞ、ご家族お揃いでご参加ください!!
 子どもさんたちの参加を待っています。(*^_^*)

     三つ星踊りの練習日程     ※ 毎週水曜日
     ※ 場所 三刀屋交流センター2階ホール 
     ※ 時間 19:30~20:30
      
    
      7月⇒ 6日(水)、13日(水)、20日(水)、27日(水)
     8月⇒ 3日(水)、10日(水)
     14日(日)・・盆踊り本番

今日の練習は、足の運びを主体としました。手の動きがもう少しでしょうか・・・。】



2011年6月27日月曜日

普通救命講習会を開催

   6月26日(日)午後1時30分から、三刀屋交流センターホールにおいて、普通救命講習会を開催しました。
   この講習会は、福祉部(三刀屋地区福祉委員会)と三刀屋総合センター(三刀屋町自治会長研修会)と共催して実施したものです。
  当日は、三刀屋町内の自治会長さんが63名、三刀屋地区内の一般の皆さん26名、合わせて99名の多くの皆さんが受講されました。

★ 自治会長会 自治会長会の様子】
   研修会に先立ち、雲南市三刀屋総合センターから、「雲南市災害時要援護者避難支援事業について」自治会長への連絡事項がありました。

















★ 普通救命講習会
  景山福祉部長(福祉委員長)から、講師の紹介と挨拶で始まりました。



指導者は、雲南消防署から細木慎太郎救急救命士ほか、2名の講師の方でした。

細木救急救命士
  豊富な知識とユーモアを交えた話術で分かりやすく、よく理解することができました。
 さすがに、救急のプロだと感心しました。

     心肺蘇生法
見て、聞いて、感じて
意識の確認から呼吸の確認へ・・・・

実技を開始
 
    真剣な表情で一斉に手技のはじまりです。




   AEDの使用法の訓練


 

 皆さん本当に熱心に受講されました。  まさかの時には、本日の訓練を思い出しながら、救急車が到着するまでの間、落ち着いて応急手当てを行いま しょう。

大丈夫です!! あなたなら

2011年6月25日土曜日

三刀屋地区「一人暮らし高齢者の集い」を開催

 三刀屋地区福祉委員会では、6月24日三刀屋交流センターに於いて、「一人暮らし高齢者の集い」を開催しました。
 当日は、26人の参加があり、楽しい1日を過ごしていただきました。

「三刀屋交流センターにこにこ一座」も久しぶりの講演です。
 昼食は、ボランティアの「さくら会」有志の皆さんにおいしい昼食を作っていただきました。
 あまりにもおいしく、全員が完食されていました。
 昼食後は、皆でビンゴゲームを楽しみ、全員に豪華な景品をゲットとされていました。

オープニング (一座の紹介です。)
クールビズで衣装もそろえてみました。

 まずは、一品手品からです。

一番バッターは委員長のハンカチマジック」です。

二番バッターは、新人の名原桂子さんの針を刺しても割れない「不思議な風船」です。 

景山委員長は、心配そうです。

 次は、お酒の好きな長羅稔子さんによる(ピッたし) 「徳利釣り」です。


     お見事!!!上手にできました。


      皆さんは、種を見つけようと真剣な表情です。


 その次は、陶山保子さんの「不思議な紙袋」です。
 空の紙袋から何が出てくるでしょうか。

               出てきたものは、⇓ これでした。
           
 パチパチパチ…上手でした。

 
これで終わります。  一品手品を終わり、これからマジックショーです。
 

 
ショーのお手伝いをしていただきました。 (パンの中からハンカチが出てきました。)




この人は、失敗をしたときに、笑ってごまかすのが得意です。

 次に演じますのは、景山眞一さんによる『人形踊り」です。
     安来節踊り」 

 お着換え中です

  「シャンシャン傘踊り」

 



陶山保子さんによるエプロンシアターです。

題目は、「おむすびころりん」

 エプロンの中から、かわいいおじいさんや悪いおじいさんが出てきます。




最後は、「大根踊り」で THE END (残念ながら画像はありません)

2011年6月24日金曜日

地王支部 三谷川ホタル観賞会を開催

 地王支部(谷口宏幸支部長)では、6月19日(日)三谷川ホタル観賞会が行われましたので、早速取材に行ってきました。

 当日は、夕方7時30分から、地王交流センターに子ども18名をはじめ約40人の皆さんが集まり、谷口支部長の挨拶の後、大東町「赤川ほたる保存会」の恩田哲男会長から「ホタルの生態」や「ホタルの一生」などについて、ビデオを見ながら教わりました。
 

子どもたちが作った幟や研究したイラストです。


 大東町「赤川ほたる保存会」の恩田哲男会長の講演
 ホタルが光るのは、成虫だけだと私も思っていましたが、卵も幼虫もサナギも光ると聞いて「目からウロコ」でした。
 また、「ホタルブクロ」の花が咲くころに飛び始めるそうです。
 また、桜花と同様にホタル前線があって、南から北上し、桜の満開から数えて70日目ごろから飛び始めます。
 いろいろなことを学びました。



やがて外は暗くなり・・・・・・観察のはじまりです。

子どもたちは、70匹、100匹と数え合い自然豊かな三谷川のホタルの乱舞を保護者の皆さんと一緒に楽しみました。

ホタルの舞いです。

 地王支部としての本格的なこの活動は、平成20年3月 三谷川の改修を機に、子どもを
中心として
「ほたる復活プロジェクトX」と銘うち、川の環境保全と「川ニナ」の採取放流を続
けたことが、ホタルの復活に繋がったと谷口支部長は話されました。
 最初は地王自治会でされていたもので、通算すると9年になるそうです。

2011年6月21日火曜日

平成23年度 役員視察研修実施

紫陽花の咲くころ、役員の視察研修に行ってきました。

 平成23年6月19日(日)に、総勢19名で、飯南町井戸谷地区の 『 谷自治振興会 』へ役員視察研修に行きました。

 当日は、梅雨の合間の好天気に恵まれました。参加いただきました皆様、お忙しいところありがとうございました。視察研修はいかがでしたでしょうか。

  『 谷自治振興会 』は、山間の静かなところにありました。途中、やま笹や小竹が珍しく(笑)バスの中は、始終和んで笑いが絶えませんでした。
 谷地区は、戸数95戸、人口260人の小さな集落ですが、「活力あふれる谷、安心して暮らせる地域づくり、そして楽しく暮らせる谷」を基本理念として、澤田会長を中心に活発な活動をされていました。
 いざ研修となりますと、スライドをとおした密度の高い研修で、冊子もわかりやすく、只々驚きました。振興会の運営費の質問等もしましたが、1時間半の研修は、アッという間でした。 

 次に、廃校となった旧赤来町立谷小学校へ移動しました。現在は、【 谷笑学校 】と改名され、活動の拠点とされています。

 玄関で記念写真を撮りました。

 『 谷自治振興会 』澤田会長、『 谷公民館 』永田館長、岸本協力員の方々に学校の中を案内していただき、大切に守られ継続されている地域の歴史と文化を垣間見ることができました。

 「 道の駅頓原 」で会食し、完成した「志津見ダム」を見学して3時過ぎに無時に帰りました。

 今回、ご都合で参加できなかった方、来年度も企画をいたしますのでよろしくお願いいたします。


 【右側から、澤田会長、永田公民館長、岸本協力員の皆さんです。】

 【澤田会長の挨拶・・約100世帯、人口261名、高齢化率47%・・・三刀屋地区まちづくり協議会の2支部分ぐらいの規模でしょうか。】 
 
【役員の研修状況・・無駄のないスライドと資料だな!すごいな!】 
スライドでも歓迎していただきました。 【スライドの最後です。感動しました!】


 
【こちらが谷笑学校の玄関です。】
 
【みんなで、記念撮影を、“はいチーズ”】

 【教室の一室に、武者人形や昔懐かしい泥天神などが飾ってありました。】
 
【木造校舎のギシギシと鳴る階段・・   子ども達が使っていた机と椅子と教壇】
今は、書道教室の会場として使用されています。 
【後ろの壁には、歴代の卒業生の写真がズラリ !!】



「1+2 はい。分かる人。」 【童心にかえって・・「はい」、「はい」・・・稔子ちゃん、いつも笑顔がすてきだよ!

  須山勝先生(先生役は成畑自治会長さんです)も(*^_^*)。】

 この『谷自治振興会』の視察研修は、前年度の事業として、雲南市役所の木村部長より紹介していただき、3月26日計画していました。
 しかしながら、当日、あいにくの大雪となり延期していましたが、
この度、再度企画し研修することが出来て本当に良かった思います。

 この研修で得たことを今後の参考にしたいと思います。ご協力いただきありがとうございました。