地王支部(谷口宏幸支部長)では、6月19日(日)三谷川ホタル観賞会が行われましたので、早速取材に行ってきました。
当日は、夕方7時30分から、地王交流センターに子ども18名をはじめ約40人の皆さんが集まり、谷口支部長の挨拶の後、大東町「赤川ほたる保存会」の恩田哲男会長から「ホタルの生態」や「ホタルの一生」などについて、ビデオを見ながら教わりました。
子どもたちが作った幟や研究したイラストです。
大東町「赤川ほたる保存会」の恩田哲男会長の講演
ホタルが光るのは、成虫だけだと私も思っていましたが、卵も幼虫もサナギも光ると聞いて「目からウロコ」でした。
また、「ホタルブクロ」の花が咲くころに飛び始めるそうです。
また、桜花と同様にホタル前線があって、南から北上し、桜の満開から数えて70日目ごろから飛び始めます。
いろいろなことを学びました。
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